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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-06-12 第166回国会 衆議院 総務委員会 第25号

このECが、EC域内市場統合を実現していく過程で、物品、物の自由移動を確保するための手段といたしましてこの相互承認を導入した、こういう経緯があると思っています。その域内市場統合の中での経験をもとに、一九九四年ごろから、域外主要国との間におきましても協定交渉を進めてきたもの、こういうふうに考えてございます。  

草賀純男

1994-02-09 第129回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

これは、EC域内大学間のネットワークをつくることが目的となっている計画で、それによってヨーロッパ各国学生の間にヨーロッパ結束重要性を理解させようというものだそうでございます。具体的には、一九九二年までにということですから、もう既に動き出しているわけですが、EC全域学生の一〇%をほかの加盟国大学で学ばせるという予定であったそうです。

平野健一郎

1993-11-10 第128回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

欧州におきましては、本年初頭にEC域内統一市場が完成いたしまして、さらに十一月一日には欧州連合条約が発効し、さらなる統合推進の努力がなされております。  東欧につきましては、すべての国で複数政党自由選挙が実施される等、民主化の流れは逆戻りしないで進んでおりますが、改革断行に必要な強力な政治的リーダーシップあるいは多数派安定勢力が欠如しているという状況にございます。

柳井俊二

1992-11-30 第125回国会 衆議院 商工委員会厚生委員会環境委員会連合審査会 第1号

他方、EC諸国につきましては、本年十月二十日にEC環境理事会におきましてEC域内廃棄物の規制のための規則につき合意が得られまして、欧州経済共同体といたしましてバーゼル条約を締結することは可能となっております。EC諸国の多くは欧州経済共同体が本条約を締結した後に締結したいという立場をとっておりますので、その条件が整いましたのでEC諸国も遠からず締結するものと思われます。  

伊佐敷真一

1991-05-15 第120回国会 衆議院 決算委員会 第6号

○小川(信)委員 ただいま二つの点、一つアメリカのファストトラック、これはアメリカ国内での農業関連団体企業、さらにはそこに働く労働者の、アメリカ農業保護削減に対して国内での、激しい抵抗があるということですし、またEC農業改革についても同じような一つEC域内においての傾向がある。

小川信

1990-11-21 第119回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

これは私の私見ではありますが、EC態度はなかなかかたいと思われるが、一つは、ずっと論議をされている経過等を見、農林省からもいろいろ説明も聞いてみると、EC域内の農家の声というもの、これはドイツやフランスに端的に表現されておりますが、この声を背景にして共通政策を何としても基本に据えるというこの態度はなかなか変えないように思われます。

辻一彦

1990-05-24 第118回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

私は、EC域内の団結といいますか、結束というものがまず優先をされて、経済的にも域内経済活性化ということがまず先であろう、優先されるであろうということになりますと、日本への影響というのは非常に甚大なものを考えるわけですが、その見通しについて。  以上、少し多くなりましたけれども、先にお伺いしておきます。

穐山篤

1989-02-10 第114回国会 参議院 本会議 第3号

また、最近の西欧諸国の対東側外交活発化や一九九二年のEC域内市場統合へ向けての動きには注目すべきものがあります。私は先般西欧を訪問し、各国首脳外相忌憚のない意見交換を行いました。日欧がともに国際的責任役割を増大させつつある現状にかんがみ、今後ますます、西欧諸国との間でこのような対話活発化させ、その結果を日欧双方政策に反映させていくことが必要と考えます。

宇野宗佑

1989-02-10 第114回国会 衆議院 本会議 第3号

また、最近の西欧諸国の対東側外交活発化や一九九二年のEC域内市場統合へ向けての動きには、注目すべきものがあります。私は、先般西欧を訪問し、各国首脳外相忌憚のない意見交換を行いました。日欧がともに国際的責任役割を増大させつつある現状にかんがみ、今後ますます西欧諸国との間でこのような対話活発化させ、その結果を日欧双方政策に反映させていくことが必要と考えます。

宇野宗佑

1989-02-08 第114回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

その皆さん方の言われることは、ECEC域内としての公正労働基準として、その一つスケールとして賃金よりも労働時間を求めているわけです。賃金の格差というのはいろいろな要因があって、それはやむを得ない場合もある。しかし、労働時間というスケール為替レート影響も受けないし、これは世界共通スケールではないか。

加藤敏幸

1986-12-18 第107回国会 参議院 商工委員会 第5号

だとすると、結果的に日本製品EC域内でシェアを伸ばすだけになってしまう。そういう批判が最近出ているんじゃないだろうかと思われるわけです。そして、だとすると、そういう批判の中からは、これからの日本企業の対EC直接投資というものに対しては、かなり選別をするというふうな傾向が、動きが出てくるんじゃないか、こういうことが懸念されているわけであります。  

福間知之

1984-06-22 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

宮地委員 次に、輸入自由化の問題の中で、いわゆるフランス公社の教訓、この問題をぜひちょっと御説明いただきたいのですが、専売改革一つの悪いお手本というか、フランスの轍を踏むな、こういう言葉もあるようでございますが、一九五九年にフランスではSEITAというたばこ・マッチ産業経営公社が設立をされ、一九七七年にEC域内輸入、流通を自由化した。

宮地正介

1983-05-10 第98回国会 衆議院 商工委員会 第14号

このEC諸国輸入課徴金制度というのは、EC域内農産物価格支持のために輸入農産物に対しまして、穀物類で平均一・五倍、牛肉で二倍、バターで四倍、こういう課徴金をかけているわけであります。また、農産物の輸出につきましては、一九八〇年で総額七十九億ドルの補助金の交付をしているわけであります。

小川国彦

1982-04-01 第96回国会 参議院 商工委員会 第8号

またEC域内での農業保護は非常に徹底しておりまして、しかも日本はすでにアメリカ農産物最大市場になっております。これは大臣御承知のように日米経済関係グループの報告、一九八一年の一月でありますが、この中にもアメリカ農産物日本市場最大のものであるというふうに指摘していると思いますが、間違いございませんでしょうか。

市川正一

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